◆アテローム
皮膚の下に袋状のできものができ、そのなかに「あか」のような物質がたまる腫瘍のことです。
身体のどこにでもできますが、顔、首、背中、胸にできやすい傾向があります。
中央に黒点状の開口部があり、強く圧迫すると、ときに臭くてドロドロした物が出てきたり、膿んだりします。
◆神経繊維腫
神経や皮膚など体のさまざまなところに色素班(しみ)や腫瘍ができたり、骨が曲がるなどの異常がでます。時には悪性の腫瘍ができることもある遺伝性の病気です。
ほとんどの人は普通に社会生活をしています。時には手術適応となります。
◆皮膚繊維腫
腕や足などに生じやすい良性の腫瘍です。
やや硬く、盛り上がった様子から「皮膚の中にボタンを入れたような感じ」と表現されることもあります。
まれに触れると痛むこともありますが、一般に自覚症状はほとんどありません。
◆石灰化上皮腫
カルシウムが皮膚の下に沈着してできたものです。
◆脂肪腫
皮膚の下にできる良性の腫瘍です。
通常、痛みなどの症状は無く、皮膚がドーム上に盛り上がり触ると柔らかいしこりがあります。
◆神経鞘腫
神経を取り巻いて支えるサヤから発生する腫瘍です。一般的には良性の腫瘍です。
※良性腫瘍であっても徐々に大きくなる場合は神経を圧迫したり、痛みが出てくることがあるので小さいうちに取りきっておいたほうが望ましいことが多いです。
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